俺は女性の身体から出るものすべて好きだ。
オシッコ、うんち、おなら、せき、鼻水。
愛液、生理の血、そして、おりもの。
とくに綺麗な女性の場合、その価値は倍増する。
特に好きなのがおりものだ。
といっても、そんな簡単に手に入るものじゃない。
「おりものちょうだい」
なんてお願いしてすぐに出てくる代物じゃない。
おりものは膣から静かにパンティに沁みこむものだ。
最近、出会い系で知り合った女性に頼みこんでパンティを3日連続してはいてもらった。
目的はおりものゲット。
出会い系では、アブノーマルなことが好きなM系女子にターゲットを絞っていたので、彼女は二つ返事でOKしてくれた。
作業(?)にあたっては、俺が通販で買った綿パンを使ってもらうことにした。
たっぷりと新鮮なおりものを付けてくれることを願った。
そして待ちに待った3日が過ぎた。
彼女は約束通り綿パンを紙袋に入れてホテルに持ってきてくれた。
軽いノリでこんなことを言う。
「こんなもの欲しいなんて信じらんない。マジ臭いよ」
マジ臭いの大歓迎。
臭い理由はたぶん、おりものだ。
胸をドキドキさせながら袋を受け取った。
それからいつものセックスをして汗を流す。
今日だけは下半身を舐めずに済ませようと思った。
アソコの匂いは、帰宅してからゆっくりと味わおうと思わんだ。
そしてその夜、そっと袋から綿パンを取り出し、開いてみた。
クロッチの部分にベトっと薄黄色いシミがついて、中央が少し盛り上がっている。
鼻を寄せると金属が焼けるような匂いがした。
―そうなんだ、これがおりものの匂いなんだ―
昔、某サイトで買った2日使用パンティについていたおりものと同じ匂いだった。
表面を爪でこすってみる。
粉のような粒子が爪の先にこびりつく。
おりものは乾燥したら粉状になるのだ。
それから俺がどうしたかって?
彼女と二回セックスした後だったけど、チ○コを奮い立たせてオナニーしたよ。
おりものの匂いをかぎ、粉を弄りながらね。
この綿パンは俺の宝物。
彼女に会えない夜のお友達だ。