出会い系ワクワクメールで出会ったその変態OLとは、アブノーマルプレイをやって楽しんでいる。
学生時代にSM系のデリ嬢をやっていたことがあり、そのときは女王様になってM男たちをいたぶっていたが、自分の性分は本来Mであるといい、SMプレイでも緊縛とか口枷とか蝋燭責めを好んだ。
先日は強制露出プレイをさせ、新幹線のデッキで乳を3分間露出させたりした。京都まで遊びに行くはずが、興奮のあまり名古屋で降りてラブホでセックスする始末。彼女もスケベだが俺も負けていない。
その彼女との新しいプレイを思いつき、この前実行した。
「羞恥プレイ」
要は恥ずかしい思いをさせて楽しむのだ。
露出プレイは公の場で恥ずかしい部分を晒すことを強制するが、絶対に誰かに見られるというわけではない。
多くは誰にも見られず、もしかしたら見られるかもしれないというぎりぎりのところで楽しむ。
俺が考えた羞恥プレイはそんな生易しいものではない。
「羞恥プレイやってみない?」
アブノーマルプレイのあとのノーマルセックスが終わったとき、俺の二の腕を枕に余韻を味わう彼女に話しかけた。
「どうやるの?」
「お前のマンコ見ながら男たちが目の前でオナニーするんだよ」
「えええ?」
「俺の友人を何人か連れてくる。みんなマンコが見たくて仕方ない飢えた男だ」
彼女は何も答えなかった。
俺は早速遊び仲間に声をかけ、女の生マンコ見ながらオナニーする気はないかと問いかけた。三人にメールを送ったら、三人とも「ぜひぜひ」と快諾のメールが来たのである。
その代わり条件を出した。
・オナニーするだけでセックスしないこと
・女の身体に指一本触れないこと
・女に何も話しかけないこと
・射精は一回のみ。出したらすぐに部屋から退散すること
・彼女は俺のセックスペットだから後日手を出すようなことはしないこと
・上記のうちひとつでも破ったら罰金5万円を三日以内に支払うこと
男たちは了解した。
そして当日、俺の部屋に男たちが集まった。みんなベッドにいる全裸の女に釘づけ。視線は乳と恥丘に集中している。
彼女は顔を紅潮させ、髪の毛ばかり弄っていた。
「じゃあ始めてくれ……M字になってマンコ見せろ」
「で、でも……」
「早くしろ……男たちがオナニー待ちだ」
彼女はM字に足を広げた。
男たちの視線が一斉にその部分に注がれる。
「さあ、生のマンコだよ……じっくり視ながらオナニーを楽しめ」
男たちは無心でペニスをしごきだした。
「も、もっと近づいていいか」
「いいよ。その代わり触るなよ、触ったら罰金5万だ」
男たちは近づいて顔をくっつけながらマンコを見た。
そしてペニスをしごいた。
彼女の顔は羞恥でゆがみ、うつむき加減に堪えている。
「メグミ、マンコ広げて」
彼女が陰唇をにゅいっと開く。
すると男たちが戦慄するように身体を動かした。
そうやって彼らは射精し、帰って行った。
彼女はそのままオナニーを始めた。羞恥した自分を想い出しているのだろうか。
俺はふと思った。
羞恥プレイの次は輪姦がいいかも、と。