出会い系で知り合った彼女には少々サディスティックなところがあります。年下ですが横暴で自己中な性格で、セックスでも主導権を握りたがります。体位は騎乗位が多く。自分のペースで僕のペニスを利用して女の快感を得ようとします。僕はもともと早漏気味で、彼女がイク前に射精してしまうこともあります。そのたびに彼女はクレームを付けるのです。
「情けないチ○コね。日頃からちゃんと鍛えてる?」
「気分的なものもあるかもしれない」
「精神的な問題か・・・だったらいいアイデアがある」
彼女が提案したのは、人前で自慰をすることでした。人前で堂々と自慰行為ができる精神を作り上げられたら騎乗位でも持続できるはずだというのが彼女の主張です。
あまり気乗りしないですが、一度言い出したら彼女は止まりません、僕はやむなくその強制自慰に応じることにしました。
「君の前ですればいいの?」
「それじゃ意味ないじゃん。友達何人かつれてくるからさ。みんなの目で自慰して見せて」
「そ、そんな・・・」
「言うとおりにしなさい」
ときつめの言葉。
彼女が連れてきた女性は二人。彼女との関係はよくわかりませんでしたが、年齢的には同じ世代に見えます。共通して言えるのは、みなスケベそうな女だという点です。僕を見る視線がいやらしいのです。強制自慰を見にきているのですからそういう視線をしていて不思議ではないのですが、彼女たちは日毎からそういった視線で男を誘惑しているかのように思えました。
女たち三人はベッドの橋に腰掛けてソファに座っている僕を見ています。彼女が言いました。
「さあ始めてちょうだい」
「男のオナニー見んの初めてだわ・・・超キンチョーするかも」
と別の女が脚を組む。
「早く勃たないかな。どんな風に大きくなって行くんだろ」
僕は仕方なく自慰を始めました。女たちの視線がどこに集まっているのかわかります。その視線を意識して最初はなかなか勃起しませんでした。でも時とともに「見られる」快感が押し寄せたのです。
―女性にオナニーを見られている―
この思いがペニスを刺激したのです。僕は快感に浸りながらペニスをしごき続けます。女たちは無言でこっちを見ています。そしてついにクライマックス。白濁した元気な液が床に飛び散ったのでした。
「まあ合格ね、よくやったわ。ご褒美に4Pをプレゼントしてあげる」
それから僕と女3人とのセックスプレイが始まったのです。
彼女の乳を揉みながら別の女からフェラしてもらいつつ。別の女のマンコを舐める。僕はそのとき楽園にいました。
強制自慰をしてよかったと今でも思っています。