出会い系で人妻と知り合った。
なんか特徴のある人妻だと思ったらM女だった。じっくり話を聞いてみると、不倫願望があるわけではなく、SM系のプレイがしたいのらしい。夫はその系統の趣味がなく、欲求不満気味とか。
「ソフトなプレイでいんですけど、思いきり辱められてくて・・・」
「僕だってそんなに得意な方じゃないですよ」
ファミレスでお茶を飲みながら人妻とSMの話をすることになるとは思わなかった。そろそろランチタイムで、近くの席には家族づれの客で満席。楽しそうな家族の談笑に花が咲く。こっちはSMの話。人生いろいろだ。
「とりあえず手錠かけましょうか」
「お持ちになってるんですか」
「メールもらったとき、M系のご婦人だと薄々察していたもんでね」
俺はご婦人の隣に移ると、鞄から銀色の頑丈な手錠を取り出し、白くて細い腕にかけ、施錠した。ガチャリと冷たい音がした。
「これで隠れますから」
男もののマフラーを両手の上に乗せる。
「その辺を散歩しませんか」
金は俺が払い、外に出る。
ご婦人と並んでゆっくり歩く。肩から下げているバッグがすぐにずり落ちてくる。
「バッグは僕が持ちましょう」
「すみません」
女もののバッグを持って歩く男と、男もののマフラーで両手を覆って歩く清楚なご婦人。すれ違う人の二人に一人は、不思議な目で我々を見る。これだけでご婦人は十分辱しめられていると俺は思う。たまに横を見ると、幸せそうな表情を浮かべている。
「楽しいですか? 奥様」
「素敵です」
「そろそろ強い刺激がほしくないですか?」
交差点で信号待ちをしているとき、そう言った。大きな交差点で、横断歩道の対面には大勢の人がたまっている。信号が青になると、一斉にこちらに向かって歩いてくる。その瞬間、俺はマフラーを取りあげた。
「ああ・・・そんな」
手錠をはめた清楚なご婦人が横断歩道を歩く。俺はそっと肩を抱く。
世間の人々は我々をどんな目で見るだろう。ご婦人が犯罪者と思うだろうか。俺が私服警官と思うだろうか。
人は皆、ご婦人の手錠を見て通り過ぎる。振り返る人もいる。ご婦人はじっとうつむき、微かに笑みをうかべる。
「ホテルで愛してあげますね」
「お願いします」
ラブホに入る。
手錠をはずすわけではないから自分で服を脱げない。俺が一枚一枚脱がしていき、ついに裸になる。ベッドに仰向けにし、股を開いて女陰を確かめる。
「濡れてやがる」
「すいません」
女陰はジュクジュクになっていた。手錠はめて町を歩かされ、人々の視線を浴びて興奮したのだろう。
俺はご婦人を四つん這いにさせて、尻側から女陰を舐めまくった。すると愛液が吹き出てきた。
「手錠したままオマ○コ舐められたら気持ちいいのか?」
「気持ちいいです」
「じゃあ刺してやる」
俺は固くなったマラを生で挿入した。しばらくバックで楽しんだ後、騎乗位になる。夫人は持て余した両手を上げたり下ろしたりする。手錠のそばで乳が揺れる。
「あぁ!イ、イヤ・・・アァァッ!」
喘ぎまくる清楚なご婦人。手錠の金属がカチャカチャせわしい音を立てる。激しく突きまくり、中出しした。M女は中出しされても文句を言わないことを俺は知っている。
「ありがとうございます」
なんて礼を言うくらいだ。
「手錠はそのままにしておく。鍵だけ渡すから自分で開けるか、無理なら誰かに開けてもらえ」
そう言ってご婦人と別れた。
それからご婦人がどうなったか、俺は知らない。