出会い系で知り合った女子大生のM女に羞恥プレイをすることになった。
彼女はMで、刺激的なプレイを望んでいる。羞恥プレイを選んだのは俺の希望。彼女は初めてだったが、体験してみたいと言う。
羞恥プレイとは、文字通り恥ずかしいことをさせたり、言わせたりしてSとMが同時に快感を得る行為だ。俺は過去何回か経験があるが、経験者が多かったのであまり面白くなかった。今回の女子大生は羞恥プレイバージンなので楽しみ。
「どうしたらいいんですか」
「そうだな。コンビニでエロ本とコンドームを買ってもらおう」
「やだぁ・・・恥ずかしくてそんなもの買えない」
「羞恥プレイってのはそういうものだ」
俺は昼時で混雑したコンビニを選び、エロ本とコンドームを買わせた。
弁当やパン、惣菜などお昼ご飯を買い求める客がずらりと列を作る中、彼女が手にしているものは過激なエロ本とコンドームだ。エロ本のタイトルは「巨乳OL大集合! Eカップの甘い誘惑」。
客は不審な目で彼女を見る。
「この女、どうかしてる」
「彼に頼まれたのかな」
「昼休みにあれでオナニーすんのかな」
なんて囁き合っているかもしれない。
彼女はずっと下を向いていた。
「1,585円になります」
お金を出す彼女の手は震えていた。
これぞ羞恥プレイ。ひひひ。
それから俺のアパートに移動。
「エロ本とコンドームの買い物ご苦労様。助かったよ」
「もう・・・いや」
「これが羞恥プレイだ。楽しめ」
「もう終りなんでしょう?」
「これから後半戦だ」
「なに・・・するんですかあ」
泣きそうな顔。
「簡単だ。君がいつもやっていることだ」
「何ですか」
「そこでオナニーして」
彼女に俺の目の前で強制的にオナニーさせるのだ。
「できません」
「やるんだ。これはご主人さまの命令だ」
居間で一人裸にさせて、オナニーをさせた。
「イクまでやるんだ。いいな」
彼女は怯えた目で腰を下ろすと、脚をM字にしてクリを弄りだす。ときどき指で乳首をつまんだり転がしたりした。
「ううう・・・ふぅん」
俺はそれを見ながらビールを飲む。
ときどき彼女に近づくと、顔をじっと視る。手の動きを見る。性器の濡れ具合を見る。そしてまたじっと顔を視る。彼女は恥ずかしそうに顔を隠し、手を止める。
「止めるな! もっと集中してオナニーしろ。俺をバカにしとんのか。ちゃんとクリ弄れ!」
と怒る。これもプレイのひとつだ。彼女は恥ずかしさと恐怖の中でひたすらオナニーをし続けなければならない。しかも絶頂を得るまで止められないのである。
お気づきの通り、普通の感覚をもった女性であれば、この状態で絶頂など得られようはずがない。女性の性的快感はきわめてメンタル性が強く、恥辱や恐怖の中では得にくい。
だが彼女は少々違う。辱められれば辱められるほど、恐れを感じれば感じるほど、性的快感が増す女なのだ。
「ウウウゥッ・・・あァァッ」
「うううん。だんだんいい顔になってきたねえ・・・気持ちよさそうな顔だねえ。君のパパやママが見たらきっと感動するだろうねえ。娘もやっと一人前になったってねえ」
「あぁ!イ、イヤ・・・アァァッ!」
「ほほほう・・・濡れてきたねえ。ぐっしょりだねえ。指がマ○コ汁でキラキラ光ってるじゃないかあ・・・おおう、ワンダフル」
「アウウッッッッ!」
やがて絶頂に達した彼女。
その日の羞恥プレイは無事に終わった。この次会ったときは何をさせようか考えながらビールを飲み干す。ひひひ。