出会い系サイト「ワクワクメール」で綺麗な女性と知り合った。
俺のようなダサい男でもこのレベルの女性に会えるんだなって感動した。
「職業な何ですか」
「普通のOLですよ。社長の秘書ですけど」
「社長の秘書・・・」
彼女の話では社内で彼氏を作るのは難しいらしい。
みな社長秘書が彼氏なしなわけがないと思っているむきがある。
彼氏作るなら出会い系しかないと思い、ワクワクメールの門をたたいた。
「僕でいいの?」
「雰囲気が合いそうだから」W
彼女とはすぐに仲良くなり、初日のデートで手をつなぎ、二回目のデートでキスをした。
柔らかい女の唇に全身がとろけそうになり、口の中に舌を入れた。いわゆるディープキス。
すると彼女も舌を入れてくる。舌と舌をからませる。
ねっとりとした生唾が口の中に入ってくる。
なま温かく、とろりとした女の生唾。
そのとき、この生唾を飲んでみたいという衝動が生まれた。
彼女とは五回目のデートでラブホに行った。
別に強引にせまった訳でもなく、むりに連れ込んだ訳でもない。
ごく自然の流れでそうなった。
ベッドインしてからも、磁石がくっつくように自然に抱き合い、快楽を求めた。
秘書の乳。秘書の尻。そして秘書の秘部。
今俺は社長秘書をほしいいままにしている。
そう思うだけで興奮した。
そしてまたあの願望が生まれたんだ。
この女の生唾を飲みたい。
「君の生唾を飲みたい。口の中に垂らしてくれないか」
「汚いわ」
「君の口の中にあるものが汚いわけないじゃないか」
とろんとした目で俺を見つめる彼女。
性的に興奮した状態だったので、どんな求めにも応じてくれそうだった。彼女はOKしてくれた。
仰向けになって口を開けて待つ。
彼女は唇をとがらせ、口の中で舌をくねくね動かしている様子。
生唾をためているのだ。
わくわくしてくる。
彼女が目を閉じ、顔を下にむける。
ジュイッと音がした。
部屋の妖しい光に、生唾が光る。
とろ~っと垂れてくる。
そして俺の口の中に。
空気に触れたせいか、少し冷たくなっている。
舌が少々くすぐったい。
そして、甘い。
生唾は俺の生唾と解け合い、のどの奥に流れていった。
「顔にたらしてくれ」
彼女、また唇をすぼめて唾液をためると、さっきよりも顔を接近させて生唾を頬にたらした。彼女の髪の毛が首にあたってくすぐったい。
俺は生唾を顔全体に塗り込んだ。
乾くとべたべたした。
その日別れたあとも、手も洗わず顔も洗わなかった。
生唾で、顔が臭かった。
美女の生唾は臭いということがわかった。
生唾プレイ、彼女とときどき楽しむ。