君は女性の何に魅力を感じる?
髪の毛? それとも乳房? それとも綺麗な脚?
いずれにしても女性的なものに魅力を感じるのだろうな。
俺の場合はかなり異なる。
女性的な「花」の部分には何ひとつ魅力を感じない。
俺が魅力を感じるのは「ウンコ」だ。
あの可憐できらきらした美女の肛門からひねり出される臭くて不潔なウンコ。これこそが女の魅力であると俺は思う。
最近では女を見るとウンコを連想するようになった。
その女がウンコしているときの光景や、出てきたウンコの形を想像して興奮するのだ。
俺は異常だろうか。
俺は自分がことさら異常だとは思っていない。
なぜならスカトロを楽しむ女性だって世の中にはいるからだ。
出会い系で知り合った里子がまさにスカトロだった。
「スカトロ女子大募集。いっしょにウンコであそぼ」
このメッセージにすぐに反応してくれたのが里子だった。
里子もウンコが好きらしい。
ずっと人に言えずに隠し通してきた。
だから出会い系であなたみたいな人に出会ってラッキーだったと言う。
里子とはホテルのお風呂で一緒にウンコしたり、軽く塗糞したりしてウンコプレイを楽しんだ。
さすが食糞はできないけど、初歩的なプレイは一通りやった。
「里子のウンコを持って帰りたい」
「いいわよ、どうすればいい?」
「じゃーん。これ何でしょう?」
「おまるじゃん」
そう。幼児むけのトイレ「おまる」
これにウンコしてもらって家に持って帰ろうという計画だった。
「何だか緊張するわ」
彼女、ショーツを脱ぐと、スカートをめくりあげてしゃがんだ。
そしてぶりぶりとウンコしてくれた。
黄土色の形のよいウンコを手に入れた。
そのウンコ入りのおまる、俺の部屋のインテリアになっているよ。
部屋の片隅にそのままおいてあるんだ。
それから毎日が楽しくてしかたない。
なにせ部屋に入ったら、女なのウンコの臭いがするんだもん。
ウンコはだんだんと乾燥してきてカチコチになったけど、臭いは健在。
彼女に会えない日も、このウンコのおかげでハッピーなんだ。
俺は異常だろうか。
異常じゃないよ。
里子だって俺のウンコをアイスクリーム用のお皿にいれて机に飾っているらしいからね。
花よりウンコのスカトロ人生、やめられない。