あなたは非生理タンポンなるものをご存知だろうか。
女性の使用済み下着やナプキンを販売するサイトでは人気のある商品だ。
タンポンとはそもそも生理用品で、女性が生理になったときに使うものだが、それを生理でないときに挿入してもらうのだ。
生理でない女性に丸一日アソコに挿入しておいてもらう。
それで非生理タンポンのできあがり。
某サイトでは一本4~5千円で購入できる。
ユーザーはそのタンポンの匂いを嗅いで楽しむのだ。
さてその「非生理タンポン」に沁みついているのは何か。
生理になっていないから、基本的に血液は付いていない。
沁みついているのは、まんこ汁だ。
膣の奥からしみ出てくる恥ずかしい液がたっぷりとしみこむ。
ネットリとした愛液。
たまに調味料的におりものが混じったりするが、それはご愛嬌。
俺はこの非生理タンポンが好きで、出会い系で知り合った彼女に頼みこんで作製してもらうことに成功した。
最初は嫌がったよ。
「恥ずかしいからやだ」と断られた。
恥ずかしい気持ちはわかる。
まんこ汁はまたの名を「エッチ汁」とも呼び、これがたくさんあふれてくる女はスケベに決まってるからな。
非生理タンポンがまんこ汁でぐっしょり濡れて、いやらしい匂いを放っていたりした日には、人格が疑われるかもしれない。
「お前、一日中性的に興奮してんだろう」
「もしかしてタンポンハメたままオナニーしたか?」
なんて痛くもない腹を探られかねない。
でも何とか説得したよ。
非生理タンポンの状態がどうであれ、彼女に対して何もコメントしない、質問しないというのが条件だった。
そして丸一日、膣にタンポンを挿入してもらい、二日後、小さ目の黒いビニール袋に入った非生理タンポンを受け取った。
彼女の前では中身を出さず、自宅に持って帰った。
その結果をレポートしてみたい。
・色:場所により黄色くなっているが、基本クリーム色。
・湿度:じとっと濡れている。粘度のある湿り気。
・匂い:何とも言えない匂い。たぶん通常の日常生活の中でこの匂いを 嗅ぐことはない。その意味では異様な匂い。どんな似ているかあえて言うならば魚の内臓のような匂い。金属が焦げたような匂い?悪臭といえば悪臭。
俺はそのタンポンでオナニーしたよ。
「これがさっきまで彼女の膣の中に入っていたんだ」
そう思うと激しく勃起した。
匂いも楽しむ。
「これがまんこ汁の匂いだ~」
そう意識すると射精しそうになる。
そしていよいよ射精の段階にきたら、ぱくっと口の中に入れた。
そしてタンポンにしみついたまんこ汁を味わいながら気持ちよく射精する。
これ、なぜかセックスしたときとほぼ同じ快感が得られる。
まんこと一体化した感覚が生まれるんだろうね。
君も機会があったら試してみるといい。
少しスカトロ素質がないとむりかもしれないけど、トライしてみる価値はある。
人生変わるで。