異物挿入。
これを聞いて何を想像しますか?
勘のいい方はお分かりですね。女性のデリケートな部分にペニスやタンポンやバイブやディルド以外のものを挿れることです。バイブやディルドも異物と言えば異物でしょうが、これらは広義のペニスとされ、異物ではありません。
このたび出会い系ハッピーメールのアダルト掲示板で知り合った女性は、この異物挿入がたいそうお好きな女子大生でした。なんとまだ20歳。いつからこんな性癖が身についたのでしょうね。
話を聞いてみると一流と言える大学の学生さん。浪人中に欲求不満がたまり、指の挿入だけでは物足りず、かといってアダルトグッズを買う金もなく、異物を挿れるようになったとか。
最初はえんぴつやサインペンでしたが、夜中に階下におりて冷蔵庫の野菜を挿れるようになったようです。翌朝の食事に、昨晩使ったきゅうりの酢のものが出てきたときには恥ずかしくて食べられなかったそうです。
「今、二がウリにはまっています」
あのごつごつ感がいいのだとか。
「君はセックス経験はあるの?」
ナイスバディだから男には不自由していないだろうと思って聞いたら、処女だと答えました。
「私のバージンを奪ったのはきゅうりです」
「もしかして、あの朝の酢のもののきゅうり?」
「はい」
「血の味がしたかもしれないね」
それから異物挿入プレイをしにラブホへむかいました。
途中でスーパーに寄り、挿入するものを見て回ります。
「・・・・それではごゆっくりお買い物をお楽しみくださいませ・・・」
と店内のアナウンスが聞こえます。
「バナナを刺したことあるか?」
「異物挿入の定番ですよね。弓なりにそったところがイイです。何度か挿れたことがあります」
「これは?」
笑ながら大根を持ち上げます。
「その境地に達するにはまだまだ修行がたりません」
「大根を入れる前に馬のちんちん挿れたほうがいいかもな」
「やだぁ・・・馬なんて」
スーパーで買ったのはズッキーニとサツマイモとマヨネーズでした。
「マヨネーズは何に使うんですか」
「考え中だ」
ホテルで下半身だけ裸になってもらい、仰向けになって脚を開いてもらいます。
「この体位でいいか」
「できれば座りたいです」
起き上がってM字開脚になる。オナニーのときはいつもこの姿勢らしいです。
「受験時代も椅子の上でこういう格好してましたから」
さつまいもは先が細く、中央が太いです。最初はニュルっと入るがだんだん入りにくくなり、彼女が眉をひそめます。
「痛いか?」
「大丈夫です。もっとねじ込んでください」
「こうか」
「ネジを巻くように・・・回転・・・させ・・・て・・・そう・・・そうです・・・ああぁぁンッ!」
中央のもっこりした部分まで完全に挿入。マ○コの陰唇がアンコウの口のように広がる。ネットリしたスケベ汁がサツマイモの色を変えていきます。
次はズッキーニ。
ズッキーニはサツマイモと異なり起伏がほとんどなく面白くないですね。挿入したらすんなり入るのです。奥のほうまでぐんぐん入り、根本3センチくらいまで入りました。その状態で突きまくります。
「ああっ・・・アンッ!アンッ!・・・ハァンッ!」
のけぞって快感にあえぐ女子大生。
「これじゃディルドと変わらんな」
俺はそのときマヨネーズを膣内に挿入することを思いつきました。
「ズッキーニと言えばサラダ。サラダと言えばマヨネーズ」
マヨネーズのキャップを取ると、膣の中に刺しこみ、容器の腹をぎゅうーっと押しました。
「きゃあ・・・・冷たい」
マヨネーズの肌色の粘液が半分くらい膣内に入りました。
「ど・・・・どうなるの? 私のここ。怖い」
「どうなるかわかんねえな」
少し逆流して零れ落ちてきたものの、まだ大半は膣内に残っています。
「しかたない。俺のペニスで掃除するか」
それからマヨネーズまみれになってセックスした僕たちでした。
以上、異物挿入の体験談です。