目の前に丸い尻がある。
出会い系で知り合った京都出身のOLの尻だ。白くてパンパンしていて元気な尻だ。
連絡取り合って即エッチの約束してホテルへ。マ○コ舐めてたらフェラしたいと言うからシックスナインに持ち込んだ。尻を愛撫しながらマ○コを舐める。
ところが彼女はあまり声を出さないし、マ○コも濡れない。光っている液は俺の唾液だと思う。こぼれてくる液は、たぶん唾液だ。フェラもあまり上手じゃない。
「俺が下手くそでごめん・・・感じないだろう?」
手と舌を止めて謝る。
「かんにんして。今日は乗ってきーひん」
公家の女は気まぐれマ○コだ。
俺は何とかしようと思い、尻を叩いた。
パン パン パン
たたくと尻の脂肪が揺れ、見ていて楽しい。震動が太ももにも伝わり、若い女の豊かなもも肉が揺れる。
パン パン パン
「なんてことしはるん? 痛いわ・・・痛い・・でも・・・なんだかええ気持ちや」
SMプレイでいうスパンキングだ。叩かれる痛みもさることながら、叩いた時の音に興奮するらしい。
よし、これで行こう。
叩け! 叩け!
パン パン パン
パンッ! パパンッ! ピシッ! パアン!
俺のスパンキングはどんどんエスカレートした。叩けば叩くほど興奮してくる。叩けば叩くほど、止められなくなる。
それはオナニー初体験の感覚に似ている。
オナニー初体験の感覚を思いだして頂きたい。君は経験者の友達から言われた通りにペニスをシコシコしごきだす。最初は無感覚で、特に「気持ちいい」という感覚はない。この摩擦の何がいいんだと友達を疑う。しかし徐々に快感が生まれ、大きくなり、この刺激を続ければその向こうに凄いことが待っていそうな気になる。その気持ちはやがて確信へと変わり、射精に到達する。
スパンキングもそれに似ている。その向こうに何かがありそうな気がして叩き続けるのだ。
彼女の痛がる声が、やがてアヘ声に変わる。彼女も同じかもしれない。この痛みの向こうに何かがあると確信したかもしれない。
尻はすっかり赤くなっていた。
ふとマ○コを確かめた。何と、ねっとりした愛液が零れ落ちてきているではないか。俺はその液をすすりながらスパンキングを続けた。フェラが一層激しくなる。
パンッ! パンッ! パンッ! パンパンパンパンパン!
「うううっ・・・出る」
「いっちゃうううう!」
スパンキングすればシックスナインで同時に絶頂に達することを知った。
赤くなった公家の尻を撫でながら、新しい発見をした。