スパンキング体験

セルフスパンキングのやり方

どうも、ひろです。

セルフスパンキングのやり方を説明します。

この記事の信頼性

  • SM歴2年
  • 現在のSMパートナー3人

私のプロフィール

セルフスパンキングとは?

セルフスパンキングとは自分で自分のお尻を叩くことです。スパンキングプレイは通常2人で行いますがセルフスパンキングは1人で行います。

「スパンキングパートナーがいない」

「スパンキングパートナーがいるけど忙しくてなかなか会えない」

「恋人がスパンキングをしてくれない」

こんなときにセルフスパンキングをするといいでしょう。

セルフスパンキングのやり方

体勢

体勢ですが、四つん這い、うつ伏せ、横向きがいいです。

回数を決める

何のグッズで何回叩くか決めます。「定規で50回叩く」「スリッパで100回叩く」というように。「1」「2」と声に出しながらやれば、何回叩いたか忘れずにすみます。

「20分間平手で叩き続ける」というように時間を設定するのもありです。

誰かに指示を出してもらうのもいいですね(相手を探すのが難しいですが)。

スパンキングの動画を見ながらやる

スパンキングの動画を見ましょう。お尻を叩くタイミングに合わせて、自分のお尻を叩きます。誰かにスパンキングをされている感覚を味わえます。

労る

セルフスパンキング後は自分のお尻をいたわります。冷たいタオルでお尻を冷やすなどしましょう。

セルフスパンキングにおすすめのグッズ

短いグッズがいいです。ムチのように長いグッズはセルフスパンキングに向いていません。

セルフスパンキングにおすすめのグッズはこちら。

  • 自分の手
  • 定規
  • スリッパ
  • ヘアブラシ
  • パドル
  • ハンガー

セルフスパンキングのメリット

セルフスパンキングは自分の好みの強さでお尻を叩けるのがメリットです。

無理せずにスパンキングできるのもいいです。痛みが限界を超えたらいつでもやめられます。他の人にスパンキングされると限界を超えて叩かれることがあります。

キーの気持ちを知れるのもメリットです。自分のお尻を叩くことで、「どのぐらいの強さで叩いたらどのぐらいの痛みが生じるのか?」が分かります。叩くスキルがアップします。

セルフスパンキングのデメリット

強く叩けない

セルフスパンキングだと手加減してしまいます。自分で痛みをセーブしてしまいます。

あと、体勢的に強く叩けないというのもあります。

セルフスパンキングは強い痛みを求めている人にとっては不満足なものになります。

腕が疲れる

四つん這い、うつ伏せで自分のお尻を叩いていると腕が疲れてきます。長時間は続けられません。

虚しい

以前セルフスパンキングをやったことがあるんですが虚しい気持ちになりました。「俺何やってるんだろう...」と。誰かに叩いてもらったほうが精神的に満足できます。

スパンキングパートナーを作ろう

セルフスパンキングに飽きた方はスパンキングパートナーを作ることをおすすめします。

スパンキングパートナーに出会う方法11選

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